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クラブスタッフの不死鳥の翼

 バスケットボールのこと 土井が書いたもの

こんにちは、土井です。

FIBA男子オリンピック世界最終予選予選ラウンドが開催されていますね。

先日4日(月)にはラトビアとの試合が行われて、日本48ー88ラトビアで大敗という
ショッキングなニュースが届きました。
我れらの太田選手は2得点でした。

ラトビアチームの平均身長を見ると約200センチと、日本チームの平均が193センチなので
かなり上回っています。
206センチの太田選手よりも大きい選手が4人もいます。
ブロックショットを9つも受けているので、いかに身長の高いチームかがわかります。

それでいてビッグマン含め、シュートが全体的に上手いという事ですから、
試合後の各選手のコメントを見てもわかるように
まともに戦っては太刀打ちできないというのが現実のようです。
ベンチ選手の得点もこの試合46点と層の厚さも伺えます。

2Pの確率が63%、3Pの確率が39%と、この試合が出来すぎだったのかと思いましたが、
ラトビアの選手のデータを調べましたら、各選手それぞれのリーグで同じような数字を残しているようです。
ちなみに、彼らはスペイン、ロシア、イタリア、ウクライナ、ドイツ、フランス、NBAと
所属するリーグもハイレベルです。

ラトビア共和国は人口200万人の小さな国ですが、
同じバルト三国のリトアニアも同じような規模です。
それでいてFIBAワールドランキングで3位という位置につけているのは
身長の理由もありますが、やはりその国の育成の仕組みに秘密があるのではないかと思います。
学年毎にチームが分かれていて、圧倒的に個人の経験値が違うという事を聞いた事があります。

まだまだ日本は遅れていると思いながら、
先日、新潟で行われた大学選抜大会を視察してきました。
いつかリトアニアで育成の現場を見てみたいものです。

GO アカツキファイブ GO!

オリンピック世界最終予選予選ラウンド




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